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KAZUの英語上級ゼミ


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英語でトップクラスの実力をつけさせたいとお考えの中高生、及び保護者の皆様へ・・・



まじめに英語の実力を高めたいとお考えのお子さんにとって、「本物」と言える学習指導やテキスト類はわずかです。

その指導やテキストが、本当に学力を向上させられるかどうかは、最低、以下の3つの基準を満たすものであるかどうかで決まります。

ポイント1
生徒の「なぜ」に答える理解重視の説明であるか

いわゆる受験参考書には、必ず重要な文法事項の説明が書いてあります。

ところが、その説明は「紙面の都合」が優先されており、大切な部分がほとんど省かれているのが現状です。残念なことに「説明」と呼べるものは極めて少なく、申し訳程度の図や表、ほんの2~3行のコメントと言うのが圧倒的です。

これではいくらまじめに英語を勉強しようと思っても、うまくいくはずはありません。意味がわからないまま問題に取り組むので、労力のわりに得るものが少なく、自信を無くすお子さんがあとを絶ちません。私たちはこのような説明不足を断固拒絶いたします。


ポイント2
英語を英語のままわからせようとしているか

このポイントは重要です。
大きな声ではいえませんが、英語を学ぶ子供たちを混乱させている諸悪の根元は「教科書」なのです。教科書の巻末にある「日本語訳」のリストは、その場しのぎのものがあまりにも多いのです。辞書を引かずに、巻末の単語リストに頼る中学生が増えていますので、この問題は深刻です。

わかりやすい例で説明しましょう。
ほとんどの人は、”Thank you very much.”を日本語式で
「どうもありがとう」で納得しています。「じゃあ、thankの意味は? muchの意味は? muchはどんなときに使うことば?」と問うと、ほとんどの人が答えられません。

このような「日本語」に頼り切った学習は、英単語本来の意味や、使い方について考えるチャンスを失い、同じ単語を何回見てもその意味や用法に対して無関心。結局、全然応用が利かないというお子さんを増やしています。

英語には英語の考え方、流儀があります。それを無理に日本語に押し込めるような説明や指導は百害あって一利なしです。


ポイント3
「試験に出るこのポイントを覚えよう」式の暗記主義でないか

また、学習塾や家庭教師でも、一部の良心的な講師を除けば、少し突っ込んだ質問をされると、「とにかく覚えよう」「努力しよう」というばかりで自らの勉強不足を覆い隠します。

自らが、大きな疑問をもたずに、悩み苦しんだ経験を経ずに、たんなる器用さやテクニックで英語を乗り切ってきた者には、当然ながら生徒を暗記主義に走らせる以外ないのです。「苦労して考える姿勢」を身に付けていない教師にお子さんを教える資格はありません。

以上、3つのポイントをお読みになったあなたは、「じゃあどうすればいいの」と思われることでしょう。

私どもは批判だけする無責任な行動はいたしません。その答えといたしまして、今回「上級英語ゼミ」をご用意いたしました。


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通信制英語講座「上級英語ゼミ」とは?

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理解重視の講義、英語を英語のまま理解できる背景の説明を電子テキストにおさめた通信制の英語講座です。

講座は今後毎月配信され、3月の受験前に全講座を完結いたします。(第1講座のみ、今すぐ無料でダウンロードできますが、以降は有料となります。詳細は,「考える学習をすすめる会」にてご確認下さい)

まったくの初心者は対象としていない講座です。中学2年生以上が望ましいでしょう。

さらに特典として、「受講者専用の質問掲示板」を利用して質問ができます。

現在サポートの都合により、限定30名の募集といたします。


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